こんにちは、一期一会です。
貴方は何かしらのミスをして、落ち込むことはありませんか?
同じ事を二度しなければ、それで良いという人が周りにいませんか?
はっきり言っておきます、同じ事を起こさない理由なんて無いんです。
人はうっかりしていても、しっかりは出来ない生き物なんです。
いいですか?このおっちゃんの話を見れた方にお伝えします。
同じ事を繰り返してもいいので、踏み出す足だけは止めないでくださいね。
生きる事と、死ぬ事・・・貴方は死ぬ事を悪い事と捉えていませんか?
生と死は本当は仲良しで、決して仲違いをしている存在ではないということです。
貴方は死を悪いものと唱え、受け入れないと思っているとしたのなら。
貴方は今生きていることも辛いと思っているということです。
人は何れ、等しく亡くなります。
死を恐れて、今を生きる事が辛いという程時間がもったいないことはありませんよ。
貴方がミスをした時もそうです、貴方は決してミスをしたかった訳では無いと思います。
人は上手く出来て、褒められたり認められる方が価値があると思っているからです。
死を(ミスを)恐れているということは、生きる事を(ミスしない事)恐れているのと同じだということです。
おっちゃんも沢山のミスをしてきました、死にたいくらい悩んだこともありました。
しかし結果的に、人は悩み苦しみ手を変えて今を生きているという事です。
もし貴方がずーっとミスをなくある事が当たり前で、また同じミスはしてはいけないと責めて居るとしたのなら・・・
貴方は世界を舐めています。
だって、常に上手くいくと思っているのですよね?
そんな世界はないのです、完璧なんて無いと知ってください。
おっちゃんは、優しい人の味方です。
自分を責めるような優しい人を、失いたくな無いと思っています。
なので、石に躓いてもすぐ立ち上がる様応援しています。
道の真ん中でうずくまって居たら、通行妨害になってしまいますからね。
では、今回はここまで!