こんにちは、一期一会です。
東京方面は雪が降っていますね、大変ですね。
名古屋も水曜日・木曜日辺りに雪になると予想が出ています。
子供心やスキーしてると雪って良いものですが、生活的にはなかなか困りものですね。
転んだり、クルマの事故等気を付けて下さいね。
本日は昨日討伐戦が終わり、ほっと一息な１日であります。
なので、ファイナルファンタジーXIとグランドマスターに参加して居るキャラにピックアップ当てて話しをして見ます。

ライオンとはノーグの頭領ギルガメッシュの養女で。種族はヒュームになります。
何かどこにでも出てくるイメージが強くて、私的にはヒロインの一人としてのイメージがわかないキャラですが･･･その苦労して進んでも後から出てくる感じが何とも味を出しているのですよね（笑）
ジョブはシーフらしいですが、ファイナルファンタジーXIで戦っている姿を思いだせません。
忘れているだけかも知れませんが、ありましたっけ？

ファイナルファンタジーXIにおいてのライオンは、世界中を旅している関係で、三国ミッションやジラートミッション、星唄ミッションなどで登場します。
ジラートの幻影ではヒロインポジション？にあたるのですが･･･冒頭でも言いましたが、NPCという都合上、プレイヤーが苦労して道を切り開いたところに便乗して付いてくるように見えてしまい「便乗ブラザーズ（の内の一人）」という不名誉な呼ばれ方をしたこともあるみたいです。
とにかく、私は戦っている姿を思いだせません（笑）

グランドマスターにおけるライオンも、便乗行動をしますね（笑）
なので、クエストに大きく関わってきます。
ただしフェイスにおけるライオンは別格の性能があり･･･シーフなのに開幕空蝉の術を使います。
これはブリンクの上位互換で、攻撃力は今一つですがかわしながらの攻撃に信頼感がおけます。
この空蝉は、デスを含む魔法すらかわしてしまう素晴らしさです。
ある意味、盾もこなせるアタッカーですね。

FF11開発初期のストーリー構想から存在するキャラクターのため、野村哲也によって初期設定画が描かれていました。
しかし当初は「世界の終わりに来る者」としてラスボスになるはずだったのですが、ストーリーが変更されて役割も変わってしまいました。
その後「世界の終わりに来る者」の設定とポジションは、形を変えてプリッシュへと受け継がれることになったようです。
便乗とはあんまり嬉しい言い様では無いですが、本人が「便乗させてもらうわ。」とか言っちゃうから･･･そう呼ばれてしまった訳ですが。
私的には不遇なヒロインとも取れてしまい、少し悲しい記憶しかありませんね。
まあ、ファイナルファンタジーXIは広大な物語ですから･･･私も全体像を把握するのは無理なのですが。
ライオンの活躍の記憶より、便乗された記憶しか出てこないのももしかしたら･･･運営の狙いだったのかなとも思っています。
トレジャーハンターとしてのシーフなら、隠れながらお宝を探すのが当たり前といえば当たり前なので･･･ずるい様に見せてると言えば、確かに印象ではある意味トップクラスになりますね。
明日はまたなにか話します、予定は未定なのでコロコロ変わります。
では、いつも見て頂いてありがとうございました。