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自己啓発

楽に生きる為の啓発4

こんにちは、一期一会です。
前回はテオの引き落としに合わせて、初レビューしました。
今回は、楽に生きる為の啓発3の続きになります。
前回までの下記リンクもご覧下さい。
楽に生きる為の啓発1
楽に生きる為の啓発2
楽に生きる為の啓発3
④コンプレックスを持たない与えない(心配しない心配させない)
これも非常に難しく、勘違いを引き起こしてしまいます。
前回のを見てもらえたならわかると思いますが・・・100%を目指しても無理な話になります。
人にはそれぞれコンプレックスというものがあります、誰でもです・・・無い人はまずいません。
ですが人は何故か完璧を目指して、これを埋めようとします。
元々大元のコンプレックスは、生まれ育った家庭生活から培ったものが殆どなのです。
親は貴方を思って、勉強に運動に頑張れと言いますが・・・親も出来ないのに(出来るかもしれませんが・・・)無理やり押し付ける場合が殆どです。
そういう記憶ありませんか?親に英会話や塾に入れられて、途中で辞められたくない最後まで頑張って欲しいとか言うんですけど。
最後って何時なのですかね?それを示すことなく押し付けてる愛情こそがコンプレックスです。
正確には親のコンプレックスですが、親は愛情だと思い込みどんどん構ってきます。
その理由がその親も子供の時に同じことをされて育っています・・・結果、誰もが同じことをしているということです。
心配だとか言ってそれが愛情だと思っているのですが、あなたを信じられないし問題を起こすと困ると心の何処かで思っていたりします。
これを言うと私は違うと言う方もいますが、常に人の為・家族の為とは言ったりしますが・・・言えば言う程信じていないのと同じです。
もし信じているなら、常に信じて心配等はしないのが本当のあり方です。
帰ってきて疲れたと行って帰って来た親を見て、口を開けたら勉強はしたのか?と怒鳴る親を見ていて仕事したいと思いますか?
本当に子供を信じてるなら、親は楽しそうに仕事をしてその姿を見せるべきです。
要するに、親も貴方もお前の為だとか言いながら、自分の子供や部下をその愛情という武器を手に腹いせをしているということなのです。
これ、本当に難しい問題なのですよ。
方法は1つ、貴方がそれに気が付き止める事です。
でも、すぐやろうとしても出来ないし・・・100%を目指しても無理だし、諦めて止めても問題解決しないし。
これが一番難しいし、気が付き止めようとしても止められない問題なのです。
だから、貴方は気が付いて止めようと思えたのならば。
1度でもその角度が変れば、1年後には全然違う場所に立っているはずです。
私も頑張ります、一緒に良い人生を楽しみましょう!
では次回はグラマスの話をします、いつも見て頂いてありがとうございました。

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