こんにちは、一期一会です。
長い話になってしまいますね、ゲームとは少し違った話になっているかなとは感じていますが・・・あながち関係なくもないのですよ。
昨日は、何事も勝ち負けで判断しない事を話しました。
相手を叩きのめすのも、また一方的にやられる事もいけないんだよっていう話をしました。
もう少し昨日の話を掘り下げていきますが・・・人間関係を世界を求めて集まったとき。
競争という概念が生まれますが、これを煽っている第三者が居たりするのですね。
ゲームであれば運営、スポーツで言えば放送そのものスポーツ関連企業。
誰かと優越を付ける必要があるのは、プロでそれで生活をしている人達になります。
ゲームや余暇で週末スポーツをしてる人達には、厳密な勝ち負けは必要ないと思います。
人にそれを言うと、努力足りないとか練習が足りないとか言いますが。
その言葉は相手を思っているようですが・・・とどのつまり自分は強くてお前は弱いと言っているのと同じです。
じゃあその人が1流のプロプレイヤーに勝てますか?勝てないですよね?
自分自身を知るという事が本当に大事な事であって、言い方を変えたら貴方は完璧になんかできなくていいのです。
知足という言葉があります、足りるを知るという事です。
貴方がもっともっとと願う事は、本当に自分にとって必要なことですか?
足りるを知らないと自分をどんどん追い詰めて行って、あれが無いと駄目なんだこれが無いと駄目なんだとなります。
100%何てないんです、それは夢を見てる事と変わりません。
夢の中でなら何をしてもかまいません、でもそれを現実社会に持ってくると・・・もうわかりますよね?
見えているものの本質には、見えないものが大きく関わっているのです。
それがずっと話をしている、心なのです。
貴方ができない事で出来る人がいたら、褒めてあげてください。
自分と同じ位出来る人が居ても、褒めるところを探して褒めてください。
そして出来ない人が居ても、一笑懸命考えて褒める所を探して上げてください。
100or0が良くないという意味は、どちらに傾いてでも人を認めることの出来ないあなたの心の弱さです。
喜怒哀楽を絶対するなと言ってる訳では無いです、どちらでも幅を取れる柔軟な心を持てば怒っても冷却も早いし取り返しもつくのです。
もし火がついてしまったら、すべて燃え尽きるまで燃やし尽くしたら?
人生は長いようで短いです、怒りや悲しみにとらわれる時間を少しでも少なくしていけたらいいですね。
次回も続きを話したいと思います、見て頂いてありがとうございました。
楽に生きる為の啓発3